「全世帯へマスク2枚配布」の真相・深層(日本)

「全世帯へマスク2枚配布」の衝撃

 

 4月1日。

 国際的にエイプリルフールとして知られている日に、安倍首相から「各世帯に2枚ずつ、布製マスクを配布する」という発表があったそうです。

 私はこの発表を、TwitterのTLが騒ぎになっていたので知りました。

 とにかく最初は笑いましたね。

 「エイプリルフールか?」とも思いました。

 皆、上手にひねったツイートをして大喜利状態になっていました。

 

 Twitterではおおむね批判的

 
 世帯に2枚という数字が独り歩きして、当然、不足する家庭もあるわけですから、冷笑というか、苦笑というか。

 「布のマスクなんてイラナイものを配って来られるのがイヤだ」という意見もあり、郵送費がかかることに注目して怒っている人もいました。

 5000万世帯に84円で郵送したら42億円かかると。それがもったいないじゃないか? それも税金じゃないか?

 そんなわけわからんことに数十億円もかけるなら、それで人工呼吸器を作れと言う人もいました。

 

 まあ、一理はあるんですけれどもね。

 でも、冷静に考えて、いい大人(日本政府や首相)が、冷笑する以外にないような方策を発表するでしょうか?と私は疑いました。

 もしエイプリルフールでないなら、どういうことなんだろう?と。

 

首相官邸での報告

 それで首相官邸のホームページを読みに行きました。

 URLはこちらです→    https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202004/1corona.html

 

 引用長の文章が長いので、先に私が要点だと思うところだけ、出しておきますね。

サージカルマスクについて

 ○ 全国の医療機関に対しては、先月中に1,500万枚のサージカルマスクを配布した。

 ○ さらに、来週には追加で1,500万枚を配布する予定。

 ○ 高齢者施設、障害者施設、全国の小学校・中学校向けには布マスクを確保し、順次必要な枚数を配布する。

 

洗って、何度でも使える布マスクについて

 ○ 来月にかけて、更に1億枚を確保するめどが立った。

 ○ 来週決定する緊急経済対策に、この布マスクの買上げを盛り込んだ。

 ○ 全国で5,000万余りの世帯全てを対象に、日本郵政の全住所配布のシステムを活用し、一住所あたり2枚ずつ配布することにした。

 ○ 補正予算成立前でも、予備費の活用などにより、再来週以降、感染者数が多い都道府県から、順次、配布を開始する。

 ○ 世帯においては必ずしも十分な量ではなく、また、洗濯などの御不便をお掛けしますが、店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえ、国民の皆様の不安解消に少しでも資するよう、速やかに取り組んでまいりたい。

 

 令和2年4月1日、安倍総理は、総理大臣官邸で第25回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。

 会議では、新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

        ーーーーーー 中略 ーーーーーー

 マスクについては、政府として生産設備への投資を支援するなど取組を進めてきた結果、電機メーカーのシャープがマスク生産を開始するなど、先月は通常の需要を上回る月6億枚を超える供給を行ったところです。更なる増産を支援し、月7億枚を超える供給を確保する見込みです。
 他方、新型コロナウイルス感染症に伴う急激な需要の増加によって、依然として店頭では品薄の状態が続いており、国民の皆様には大変御不便をお掛けしております。全国の医療機関に対しては、先月中に1,500万枚のサージカルマスクを配布いたしました。さらに、来週には追加で1,500万枚を配布する予定です。加えて、高齢者施設、障害者施設、全国の小学校・中学校向けには布マスクを確保し、順次必要な枚数を配布してまいります。
 本日は私も着けておりますが、この布マスクは使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用可能であることから、急激に拡大しているマスク需要に対応する上で極めて有効であると考えております。
 そして来月にかけて、更に1億枚を確保するめどが立ったことから、来週決定する緊急経済対策に、この布マスクの買上げを盛り込むこととし、全国で5,000万余りの世帯全てを対象に、日本郵政の全住所配布のシステムを活用し、一住所あたり2枚ずつ配布することといたします。
 補正予算成立前にあっても、予備費の活用などにより、再来週以降、感染者数が多い都道府県から、順次、配布を開始する予定です。
 世帯においては必ずしも十分な量ではなく、また、洗濯などの御不便をお掛けしますが、店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえ、国民の皆様の不安解消に少しでも資するよう、速やかに取り組んでまいりたいと考えております。
 政府においては、国民の皆様の命と健康を守るため、引き続き、各種対策に全力で取り組んでまいりますので、国民の皆様におかれましても、御協力を何とぞよろしくお願いいたします。」

 

 まあ、このようなことが、世間には「全世帯へマスク2枚配布」として流布し、失笑され、批判されたわけです。

 

郵送代がもったいないから、警察官に配ってもらってはどうか?

 

 「郵送代が何十億円もかかるのがもったいない」という意見は、私も賛成です。

 私としては、マスクをケースで県警に送り、各派出所から住宅に、警察官に配ってもらってはどうか?と思いました。

 お父さんも子供も、皆、家にいて、ギスギスしていると思うんですよ。

 ストレスがたまって喧嘩になっていたり、虐待まがいのしつけが行われていたりするかもしれない。

 そういうところに、いきなり警察官が行くわけにはいかないけれど、マスクを配るお仕事で訪ねるなら、いいじゃないですか?

 

 

天使からのメッセージ


現在の困難な状況は改善されていきます。

たいへんな努力が必要ですが、今努力すれば、すべて良くなります!

理解しない人を置いて行くことなく、全員にとって善となるような取り組みをしていきましょう。

 

 

 

 

 

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