【名言】人生は算数でもあるだろうけれど、芸術でもあるよね

みさ
今日ご紹介する名言は、糸井重里さんの言葉です。

全文は、

「目的+予算+期限」という考え方で、
すべてやれるということはない。
人生は、算数でもあるだろうけれど、芸術でもあるよね。です

 

糸井さんは男性だし、男性主導の社会で生きぬいてきた人です。でも、どこか女性らしさもある人だと私は感じています。

 

 

人生は、算数でもあるだろうけれど、芸術でもあるよね

 

この言葉、「どうして主語が”人生”なのかな?”仕事”じゃないのかな」って思いませんか?

きっと、「仕事と人生が切っても切り離せない関係のものだ」という大前提があるからじゃないかと、私は思いました。

昨今流行りの「主婦起業」で、起業しちゃった主婦なんかは、まさに人生と仕事が混じりあっていますよね。

会社員みたいに仕事が玄関の外にあるのではなく、リビングだろうが寝室だろうが、「自分のいるところに仕事もある」状態ですからね。

 

仕事は算数だ + 人生は芸術だ

 

私がこの言葉を凄いなと思うのは、「仕事は算数抜きでは成り立たない」という厳然とした現実と、「損得勘定抜きで成立する芸術としての人の生きざま」が重なって耳に届くところなんです。

主婦だろうが誰であろうが、「これは事業としてしています」と表明した時点で、利益を生むことが期待されるわけです。

利益を出すには計算が必要で、算数抜きにはできない。

でも、事業者の人生と仕事は不可分で、切り離せるものではない。

特に主婦起業の場合、会社員とは違って、リビングだろうが寝室だろうが、事業主のいるところに仕事もあるわけです。

だからこそ、算数だけでない芸術でもあるような仕事ができるんじゃないの?

そうしないと、逆に主婦が起業する意味ってないんじゃないの?

と、私は勝手に、糸井さんの言葉を受け取りました。

 

男性だけが働いて、男性のルールで成立していた社会に女性が参加するときは、女性が男性化していました。

話し言葉も、女性は男性が話す言葉で話していました。

そんな地球のシステムの中で、主婦が、主婦の話し言葉で仕事を始めたということは画期的なことです。

だからこそ、今までの男社会がしてきたような計算ずくの仕事のしかたではなく、数値で表せられられない芸術的な仕事の仕方をする意味があるのじゃないでしょうか?

予算や納期を守るのは大前提として、そこに「良い気分」のやりとりも加えて行くような、女性らしい働き方を意識する契機に、この言葉を推薦します。

 

 

4 件のコメント

  • サブカル少女だったので、「ビックリハウス」という雑誌を愛読してて
    その中に登場する糸井さんを存じていましたが、
    時代に沿って七変化どころかいろんな糸井さんになってるのが楽しい!
    彼こそ「主夫」のハシリだったのでは?

    さておき、彼の本業は「コピーライター」。そういう言葉を使う職業に
    憧れたワタシは両親に理解を求めたのですが、「虚業」とみなされ
    全く相手にしてもらえませんでした。
    ・生きろ。≪もののけ姫≫
    ・おちこんだりもしたけれど、私はげんきです≪魔女の宅急便≫
    ・トンネルのむこうは、不思議の町でした≪千と千尋の神隠し≫
    ・おいしい生活。≪西武百貨店≫
    言葉で遊ぶ仕事っていいな~
    なんて久しぶりに糸井さんのことを思い出しました。

    • 初コメントありがとうございます!
      シゲサトさんは私たち世代だと、共に歩んだ「時代仲間」的な親しみがありますよね。
      ご本人としては、色々山やら谷やらを超えていらしたのでしょうが、外から見ているととても楽しんで生きていらっしゃるようで、憧れの人の一人です。
      彼がかかわっている「気仙沼ニッティング」にも、とても興味があって、「あんな凝ったアラン編みは編めない」と思い、「1枚欲しいな」と思い、「いやいや自分で編め!」と色々思っております(笑)

      「Pの記録」では近況も書いております。励みになりますので、またお立ち寄りくださいませ。

      • 気仙沼ニット!!!いいですよね~
        そしてお高い!
        実は三陸海岸周辺の地震で壊滅状態になった工場に就労していた
        外国人の仕事もしていたので思い入れがあるんですよ。
        再び震災前と同じように・・・という状態になればいいな~って思ってます。
        そういう意味でも気仙沼ニットが産業の起爆剤になればいいですね。

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    主婦起業を応援する「起業専門タロット占い師」です。 忘れっぽくても目標を見失わない! 決意と行動をひも付ける手帳「nicca branding diary」も制作しています。