【名言】起業主婦向け?「やると決めたらやり通す」

やると決めたらやり通す。負けたらあかん、他人やない自分にだす。

 

みさ
今日の名言の主は、白岡あささん。

会話の一部なので長くなりました。

彼女は架空の人物ですが、モデルになった広岡浅子(1849年10月18日ー1919年1月14日)さんは、稀代の女性実業家、教育者、社会運動家です。

幕末、上流階級の女子は勉強したり働いたりすることが禁じられていたのですが、浅子さんは嫁いだ家で積極的に家業にかかわり、その商才と度胸で次々と会社を興し「女実業家」となりました。

現在なら、女性が働くことも女社長になることも珍しくはありませんが、誰もしたことがないことをして、道を切り開いた「あさ」さんに、私たちはたくさんのことを学べるのではないでしょうか?

 

働き女子へのエール?

 

昨今、起業したい主婦が増えています。「ハウスワイフ2.0」なる、高学歴な専業主婦が自分の好きなことで起業し、SNSを使って収益を上げるビジネスモデルが、経済誌に取り上げられたりしていました。

しかし、アメリカで流行した「ハウスワイフ2.0」という呼び名は、日本では定着しませんでしたね。

どちらかというと「働き女子」なる呼び方のほうが受け入れられている気がします。

女子と言っても実際は子供ではなく、既婚・子供ありだったりするわけですが、「女子」だと、既婚なのかママなのかも不明なところが良いのでしょう。

「そんなことどうだっていいじゃない! 私は私よ」という起業家女性の独立心を表している気がします。

ほかに、ワーキング・ママを略して「ワーママ」とかもありますね。「主婦」もイマイチ古臭いし、オバサンぽい呼びかけはイヤだけど、ママなら良いという意識の表れでしょう。

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同じ働く主婦でも「小さい子供を持ちながら働く苦労」を共有しているところで、連帯感が湧くのかもしれません。

ちなみに私も起業主婦の一人ですが、子供がいないので「働き女子」と自称しています。

 

 

やると決めたらやり通せ! 自分に負けるな!

 

冒頭の「やると決めたらやり通す。負けたらあかん。他人やない自分にだす」という名言は、物語の中では五代友厚に対して言った言葉ですが、「働き女子」たる私に言われた気がしました。

一人で起業すると、世界に向けて初めて自己紹介するような、頼りない気持ちになります。

誰に求められたわけでもなく、「好きだから」「得意だから」「だれかの役に立ちそうだから」という理由で始めた仕事ですから、期待されていない。

誰からも期待されていないんです。

もうすでに完全に思える世界に自分の事業を投げ入れて、何の変化も生み出せないとき、「もう、やめちゃおうかな」と思ったりします。

何をやっても反応がない。経費ばかりかかって売り上げが無い日が続くと、夫や親の顔がちらついて、胃が痛む。

そんなとき、「やると決めたらやり通す。負けたらあかん」という言葉は、良い気付け薬になりました。

「他人にではない、自分に負けるな」という言葉も。

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広岡浅子さんのペンネームは「九転十起生(きゅうてんじっきせい)」だったそうです。

ドラマの中でも、あささんが「私は九つ転びの十起きです」と言っていました。

過ぎてしまえば、手がけたすべての事業がうまく行ったように見える広岡浅子さん(白岡あさ)ですが、全く転ばないで商売ができるわけもなく、やはり言葉通り、9回転んで10回起きたのでしょう。

他人の芝生は緑に見えるもの。

大先輩のあささんを見習って、自分に負けないようにしたいものです。

 

 

 

 

 

2 件のコメント

  • 私は41歳。今、大きな岐路に立たされています。正社員の経験は一度もなく、パートや派遣を転々としていました。理由はどうであれ、どこへ行ってもやめさせられてばかり。それでも懲りずに同じことを繰り返していました。ところが30代半ばで将来に不安を覚えた矢先に億トレーダーを稼ぐ投資家が話題になり、FXで独立を決意。昨年、フリーターを卒業し、それに向けて頑張っています。まだまだ勉強しなければならないことがあり正直、以前のように失業すれば適当に仕事を探してをする方がずっとラクです。でも、ラクなのは今だけ。今が私の人生を立て直すチャンスであり、またそれができるか否か勝負の時でもあると考え、あさのやると決めたらやり通す〜を日々、自分に言い聞かせています。正しくやり通すのか、それとも自分を甘やかして今だけラクな方へ逃げるのか。どちらかに一歩、踏み入れるだけで先がはっきりと見える分岐点にいるような気がします。
    中年フリーターが問題視されている昨今、あんな行き当たりばったりな選択を断ち切ってよかったと思います。

    • うめひめさん、コメントありがとうございます。
      文面にご結婚の文字がありませんでしたので、独身で暮らしを立てておられるのでしょうか。
      正規雇用でも不安な昨今、将来のことを思うとどれほど不安になられるか、察してあまりあります。
      それでFXを始めようと思っておられるとのこと。危険は承知の上でしょうが、ほんとうに気を付けてくださいね。

      『あさが来た』をご覧になっているのであれば、あささんの堅実な考え方も、ぜひ見習ってください。
      リスクを負うにしても、あくまで手に負える範囲でのことです。手に負えないところまでリスクを大きくしないようにすることが大切です。

      「やると決めたらやり通す」という言葉は、一度始めた事業は、損が続いてもやり続けるという意味ではありません。
      「目的を見失ってはいけない」という意味だと思います。

      目的に到達する道はいくらでもあります。
      うめひめさんが「将来の安心」という目的をみつめていたら、そこに到達できる「安全・安心な道」が自然に見えてくるでしょう。

      コメント欄で長く書くのもはばかられますので、私の思うところはまた、記事にして書きたいと思います。ご覧になっていただければ幸いです。

      ありがとうございました。

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