私が使っているカモワン・タロットについて♡相互の関連性から多くの意味合いを読み取り、対話するようにリーディングができます

カモワン・タロットで占いをしています伊勢久楽ミサです。

この、下の写真のカードのことです。

 

 

タロットの種類 (ウエイト版、マルセイユ版、カモワン・タロット)

ご存知のようにタロットにも色々な種類がありまして、その中でもカモワン・タロットはメジャーなカードではありません。

タバサ
え? メジャーじゃないの?

そう、メジャーではないのですよ。

一番有名で、たぶんよく使われているのは、この下の「ウエイト版」タロットでしょうね。

 

 

ウェイト版タロット(ウェイトばんタロット、Rider Waite Tarot)とは、アーサー・エドワード・ウェイトが黄金の夜明け団の解釈に基づいてデザインし、パメラ・コールマン・スミスに描かせたタロットの通称。1909年にロンドンのライダー社から発売されたことから、ライダー版とも呼ばれる。

アール・ヌーヴォー調の親しみやすい絵柄で大ブームとなる。以後、イギリスでタロットと言えば、ほとんどこれを指すほどになった。  (Wikipediaより引用)

 

私がウエイト版タロットを使っていないので、このカードについての詳細な説明ははぶきますが、

  • アーサー・エドワード・ウェイトが、
  • 1909年に刊行した
  • それ以前にあった「ヴィスコンティ版」と「マルセイユ版」のスタイルを踏襲しながら、
  • 古代文明、宗教、神秘思想、心理学などの領域で扱われる普遍的なシンボルを取り入れて
  • 計算し尽くされた色彩と構図を持つ
  • ウエイト自身の思想及び洞察を具現化したもの

だと言われています。

ひるがえって、私が使っているカモワン・タロットとは・・・

カモワン・タロットは、フィリップ・カモワンがマルセイユ・タロットを本来の姿に復元する目的でアレハンドロ・ホドロフスキーの協力を得て、1997年に完成させたタロット・カードである。フィリップ・カモワンとアレハンドロ・ホドロフスキーは所有する版木やコンヴェル版、ドダル版、フランソワ・トゥールカティ版などを含む無数のマルセイユ・タロットを対象に比較検討を行った。数年をかけて必要なデータの収集とコンピュータでのデータ解析を行い、電子ペンによって詳細にデザインをしなおした。その復元には版木の劣化によって消失してしまったシンボル(例:『皇帝』のワシの足元の卵)だけでなく、二人の研究によって本来あったはずと判断されたシンボル(例:『女法王』の法衣の3つめの十字)も含まれている。(Wikipediaより引用)

 

  • フィリップ・カモワンとアレハンドロ・ホドロフスキーが
  • 1997年に
  • 古いタロット(コンヴェル版、ドダル版、フランソワ・トゥールカティ版などを含む無数のマルセイユ・タロット)を
  • 必要なデータの収集とコンピュータでのデータ解析を行い、復元したもの

です。

ですから、カモワン・タロットはマルセイユ版タロットの一種であると言えます。

 

マルセイユ版タロットはこんな感じです。

 

カモワン・タロットのほうがより詳細で、細部まではっきりしていますね。

 

私がカモワン・タロットを選んで使っている理由

 

カモワン版とは、単にマルセイユ版をキレイに印刷し直したものではなく、コンヴェル版、ドダル版、フランソワ・トゥールカティ版などを含む無数のマルセイユ・タロットに共通して描かれていた「象徴」を、それとわかるように鮮明に描いたものです。

「象徴」とは、古代文明、宗教(キリスト教・キリスト教以前の宗教)、神秘思想などで扱われているシンボルのことです。

たとえば、5番の「教皇」のカード。

「教皇」の名前は、ローマ・カトリック教会の最高権力者の意味ですが、カードとしては「男性聖職者」を表しています。

聖職者と言えば、善なる人をイメージしますが、シンボルとしては、「知恵」、「理想」、「仲介者」、「信仰」、「指導者」、「模範」、「ニセの聖性」、「欺瞞」、「詐欺師」などと解釈されます。

象徴がハッキリと描かれているために、とても読み取りやすくなっています。

そして、視線。

この「聖者」は、はっきりと右を見ていますね。

このように右か左を見ているカードのことを、「視線カード」と言います。

カモワン・タロットの場合は、この視線カードを引いたときには必ず、その視線の先にカードを引かなくてはなりません。
視線の先に何のカードが来るかによって、「教皇」のカードが意味するところが変わってきます。

 

このように並べば、主語は「教皇」になり、述語にあたる部分が「節制」のカードの意味するところとなるのです。

これは、フィリップ・カモワンによって開発された独創的なタロット展開法で、カードを単独のみで解釈するのではなく、相互の関連性から導き出される補足的な情報から、多くの意味合いを読み取る動的リーディングです。

※ 動的とは、静的(止まっている)の反対の意味。「このカードはこの意味で解釈する」と予め決まった解釈でリーディングするのではなく、そのときに引いたカードとカードの関連性で意味が変わることを言っている。

 

結論

つまり、私があまたあるタロットカードの種類から、カモワン・タロットを選んだ理由は、開くたびに違うストーリーが語られる魔法の本のようだからです。

決まりきった解釈を繰り返すのではないので、その時と状況に応じたメッセージを天からおろすことができます。

 

 

 

 

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主婦起業を応援する「起業専門タロット占い師」です。 忘れっぽくても目標を見失わない! 決意と行動をひも付ける手帳「nicca branding diary」も制作しています。