感謝することによって、理由の無い心配や悲観癖から抜け出す。人は同時に二つのことは考えられないから。

なんとなく、気持ちが暗くなることはありませんか?

私は「理由の思い当たらない心配」や「悲観癖」で、どんよりと気持ちが暗くなってしまうことがあります。

楽しい音楽を聞くとか、何か好きなことをするとか、「気分転換」ができる程度ならまだ軽症です。

たいていは、気づくと重症になっているので、そうなるともう「楽しくなろうとすることが苦痛」で、何もできなくなってしまうのです。

だからといって、何もせずにいることも苦痛だという状況を打破する方法を、あるとき編み出しました。

 

 

私の場合は、ゆっくりとコーヒーを入れるのです。

鳥の声が聞こえるような静かな台所で、ゆっくりと水を汲み、コーヒーを入れる一連の動作を、ゆっくり、ゆっくり、音を聞きながらするのです。

木のカウンターにマグカップの底が当たる音とか、スプーンとカップが触れ合った音とか、音に聞き入ると、逆に静けさが心に沁み渡ってきます。

そうすると、神経が立ってヒリヒリと傷みを感じていた心が、やわらいできます。

そうしていつしか、透明で美しい水や、ふわりと漂うコーヒーの香りや、ゆったりとした時間などに感謝する気持ちが湧いてきます。

美味しいコーヒーの雫がカップに満ちる頃には、先ほどまでの暗い気持ちや、苛立った気持ちが消えているのです。

 

自分が受け取った全てについて(幸運にも不運にも)感謝する習慣をつけましょう。そうすると理由のない心配や悲観癖から抜け出せ、冒険できやすい心の状態になれます。

そして小さな一歩でも踏み出したとき、何かを実行したとき、成功したときは、自分を褒めましょう。

自分に花を買ってあげるのもいいですし、友達を招いてパーティーをしてもいいのです。

(ミサのメモ。出典不詳)

 

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