みんなですればできるかも?「個人事業主」ではなく「グループ事業主」を目指すのはどうかしら?

伊勢久楽ミサです。

私はずっと「主婦の起業を応援する」と言っていますがなぜ「主婦」に限るのでしょう?

それは、一度「家庭」に入った女性が、再び社会と係るときには、思った以上にハードルが高くて、エネルギーも必要だからです。

労働者としてではなく、事業主になろうとするなら、なおのことです。

 

そもそも家庭は「社会」と違って、貨幣経済や資本主義に侵されていない場所です。

主婦が一人早起きをして朝食を用意しても、お弁当を作っても、夕飯や夜食を作ったとしても、対価が支払われることはありません。

時間外手当も有給休暇もありません。

その代わり、衛生管理者の資格も、栄養士の資格も、調理師免許も必要ありませんし、仕事の水準は、主婦たる者の能力に合わせることができます。

つまり、プロフェッショナルの目からみれば甘い仕事ぶりでも、それで居場所を失うような性質のものではないということです。

そういう「家庭内」から、報酬以上の出来上がりを望まれるプロの社会に出るのは、沖縄から冬の北海道陸別町に行くくらいの違いがあることであり、慣れないうちは上手く適応できないものだと思うのです。

でも、何かやってみたい。

そう言う場合は、個人じゃなくグループでしてみるのはどうかな?と思うのです。

たとえば、

  • 手芸が得意な人
  • 経理が得意な人
  • 営業が得意な人
  • web上に店舗を開設できる人

などがグループになって仕事を始めたら、一人で何もかもしようとするよりも簡単に動けるし、途中であきらめかかったときにも互いに励まし合って、続けられるんじゃないかな? と思うんですよね。

「個人事業主」という言葉があって、「商売」って一人で始めるもののようなイメージがあるのでね

だから、手芸しか得意じゃない人が、経営や経理や・・・ネット上に店を開くのも、ブログを書くのも、SEO対策をするのも、全部することになってしまうのじゃないですか?

で、わけがわからなくなって、自分が今するべきこともわからなくなって、何もかもがイヤになって、結果的に手芸する意欲も減退して終わってしまう。

それは、もったいないですよね。

 

だから、全部自分でしようとしないで、

仲間を作って、

それぞれの能力を生かしながら仕事を始めたらどうかしら? と思います。

そういう点、朝ドラ『べっぴんさん』はうまくできていますよね。

手芸の中でも、デザイナー、パタンナーと得意分野が別れているし、苦手な経理は夫たちがしてくれますしね。

私も、営業が苦手なので、誰か仲間になってくれる人がいたらなあと思ったので、書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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