【起業する主婦必見】税務署員さんに聞きました♡「超初心者に向けて申告とか記帳のこと」

ミサ

みなさん、こんにちは!

起業したい主婦&起業する主婦向けに、開業するための実務を聞き書きしております

 

参照記事はこちら・・・

【起業準備段階主婦必見】青色申告と白色申告の違いについて、がっつり調べました♡

【起業主婦必見】開業届を出す前に読んでほしい♡青色申告と白色申告のメリット比較

これらの記事を書いたときに、税務署に電話をかけて仕入れた知識を書きます。

 

税務署に電話をかけてみました

ネットで調べても、わからないことがあったので、電話してみました 🙂

オートメーションの電話番号案内が出てきて、何度か数字を押すと、税務署員さんが出て来てくれました。

こちらは開業準備段階で、青色申告と白色申告について調べているところですと、自己紹介してから質問しました。

 

全然、利益がないときの申告について

青色申告で最高65万円の控除を受けて、マイナスになったときはどうすればいいんですか?

※以下、税務署員さんは税さん、私はと表記します。

税さん:たとえば?

私  :収入が100万円で、経費が30万円で、諸々の控除が40万円で、65万円の青色申告特別控除を引くと、マイナス35万円になりますよね? ということは税金は支払わなくて良いんですよね?

税さん:そうだけど、ちょっと計算のしかたが違うのね。

私  :はい?

税さん:まず、100万円の収入から30万円の経費と65万円の青色申告特別控除を引くの。

それが、所得金額

所得金額の5万円から、諸々の控除とあなたが言ってる控除額40万円を引くと、マイナス35万円になります。

もちろん、マイナスだと税金も0円になります。

私  :ナルホド。先に青色申告特別控除を引いて計算するんですね。

税さん:はい。

 

計算上、納税額が0円になったとき、申告しなくても良いですか?

私  :自分で計算して、納税額が0円だとわかった時点で、申告はしなくても良いのですか?

税さん:申告義務はないけれど、住民税はかかるから、市町村の方へ「所得税の納税額が0円である」と届出ないとダメだよね。

私  :

税さん:納税額は、税務署に申告すれば、自動的に市町村にも連絡されるんです。

でも、税務署に申告がなければ、市町村はあなたの所得税が0円だと知ることはできないからね。

あなたから、市町村に連絡しなくちゃいけないってことですよ。

 

ミサ

住民税とは、道府県民税と市町村民税を合わせたものの名称です。

都道府県や市町村などの地方自治体に治める「地方税」のことを言います。

住民税は、その年の所得税が確定した後、その情報をもとに翌年3月ごろに計算され、6月から支払います。

 

私  :所得税0円でも、申告はしたほうがいいんですね・・・。

 

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申告するときに、間違っていたら注意されるのですか?

税さん:どういうこと?

私  :確定申告のとき、書類を持って順番にお話しするんですよね? そのときに計算が間違ってるとか、こんな経費はおかしいとか・・・注意をされたり、疑問について答えて下さったりするんですか?

税さん:確定申告のときは、たいへんな人が来るので、そんな対応はしないです。

私  :では、私が提出した書類とか計算が間違っていた場合、どの時点で発覚するのでしょうか?

税さん:あとで署員が計算して、間違っていたら調査することになるでしょうね。

私  :じゃあ、申告の仕方がわからないとか、不安がある場合でも、その場で相談しながら書類に書き込んで行くなんてことは・・・

税さん:ないですね。できないです。

 

タバサ
えええ~?

書き方わからないのに難しい帳簿を提出して、間違ったからって調査に来られるなんてヤダー!

怖すぎる!

 

 

青色申告会とはどういうものですか?

私  :青色申告会とか、耳にしましたけど、記帳の仕方を教えてくれるんですか?

税さん:そうですね。会費を払わないといけませんけどね。

 

私  :青色申告会は、青色申告をする書類を提出したら自動的に入会することになるのですか?

税さん:いいえ。自分で申し込むんです。

私  :税務署さんの記帳指導というのは?

税さん:青色申告の場合は、新しく青色申告をすると申し出のあった人に対して、「記帳指導を希望しますか?」というアンケートをするんです。

それで、希望した人を対象に集合指導をするんです。個別ではなくね。

青色申告でも白色申告でも、記帳指導はしていますよ。

私  :そういう情報も、税務署に足を運ぶなどして、自分で集めないとダメなんですね。

 

2016 1 2 1

 

    

私  :税務署さんから個別で事務所に教えに来てくれるとか、ネットで見ましたが・・・

税さん:東京とかではそういうこともしているのかな? 全国でしているわけじゃないですよ。

商工会でも、教えてくれますよ会費がいりますけどね。

いろいろなところに顔を出すことですね。

青色申告会でも商工会でも、自分に合っているところを探して、そこで勉強するといいですよ。

 

私  :税務署のカウンターで教えてもらうということは?

税さん:みなさん、尋ねられるにしても、一つか二つ、ポイントを聞くかんじですね。

2月3月は忙しいから無理ですけど、それ以外のときに疑問があれば、答えることはできますよ。

 

私  :自分で帳簿をつけたり勉強して、確定申告の時期になる前に、

これで間違いのない申告ができるというところまでに仕上げておくと良いわけですね?

税さん:そういうことですね。

 

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税務署員さんが教えてくれたことまとめ

  • 収入 − 必要経費 −(青色申告特別控除10万円 or 65万円)=所得金額
    所得金額− 各種控除 = 課税所得金額
  • 納税額が0円のとき、申告する義務はない
  • 住民税はかかるから、市町村の方へ「所得税の納税額が0円である」と届出る必要がある
  • 確定申告するとき、その場で税務署員さんに教えてもらいながら、申告するなんてことはない
  • 確定申告の時期は忙しい
  • 署員があとで計算して、申告に間違いがあれば、調査する
  • 青色申告会に、自動的に入会することはない。個人が自分で申し込む
  • 新たに青色申告する人に対して、記帳指導してほしいかのアンケートをする
  • 記帳指導してほしい人に対して、案内する
  • 個人での指導ではなく、集合指導
  • 商工会でも教えてくれるので、自分に合ったところで勉強すればよい
  • 2月3月など忙しくない時期なら、ポイント的にわからないことの質問には答える
  • 申告の前に、書類が正しく作成されているかどうか確認しておくことが大切

 

お役立ちサイト

 

個人で事業を行っている方の記帳・帳簿等の保存について

白色申告 記帳説明会のご案内

はじめてみませんか? 青色申告!

 

ミサ

以上、

2016年4月25日に電話で伺ったことを元に記事を書きました。

親切に教えてくださった税務署員さんありがとうございました!